まねき猫の部屋ーブログ

問題解決や人についての想うことを発信していきます。基本金曜日に更新しています。

ロボットとAIのテレビと映画を観る

 ここ数日で3つのAIに関わるテレビ番組と映画を観ました。私はAIやロボットの進化に関心を持っていてこうした番組や映画はできるだけ観るようにしています。リポート添削をしながら観ることも多いのですが、手は止まったままテレビに釘付けになることが多いので、リポート締め切りを守るのがとても「やばい」状態でした。

 さて、まずは観たテレビ番組の紹介をします。

 1つ目ですが、2017年11月9日(木) 午後9時からテレビ朝日で放送された「ドクターX 第5話」です。今回は、医療用AIと大門が病名の診断で対峙?する内容でした。伏線にAI将棋が天才棋士と争う場面も入っていて台本がほどほぼ「いけて」います。どちらも人間の勝ち!?で終わるのはさすが娯楽番組だなあと感心します。

 

あらすじ

「世界最強の将棋ロボットと対局中だった若き天才棋士五反田五郎(間宮祥太朗が、腕のけいれんを起こして意識を消失。最先端の人工知能ヒポクラテス」の診断は、脳膿瘍だと特定する。大門未知子(米倉涼子)は違和感を感じるも、病名が特定できずにいた…」

 

 2つ目は,2017年11月9日(木) 午後10時に放送されたNHKEテレの「ドキュランドへようこそ」です。「ドクターX」を見終わった直後の放送です。
 ロボットとAIの急激な進歩が単純労働者の働く場を奪っていく様子が描かれています。「ドクターX」とはちょうど反対の内容になっています。こちらは、リアリティーがありすぎて将来をいろいろ考えさせられる内容です。

 

番組内容

「ニューヨーク郊外の町・ニューバード。工場や倉庫などで働く労働者たちの仕事は急速にロボットに奪われ、資格や学歴がない人たちは失業状況に追い込まれている。新聞記事を書くソフトや自動車の無人運転など、複雑なアルゴリズムが可能となり、「ロボットにはできない」とされてきた職種は急激に減っている。ロボットやAIが大半の仕事をこなす時代、我々人間は何をすればいいのか?」

 

 そして、3つ目は、2017年11月10日(金) 午後10時 NHKEテレの「人間ってナンだ?超AI入門 第6回」です。今回は金融の世界におけるAI利用の現状についてのお話です。株などの売り買い判断をAIに委ねている割合が高まっている様子が伝えられています。こちらは、利用する人間とAIの関係を解説しています。

 

番組内容から

「AIは今お金の流れも変える?売り買いという極めて人間的な経済活動も、AIにとっては数字のゲームとして処理される?膨大なデータから特徴を見つけ出すことで株式市場の先行きも予測できるのか?ネットにあふれるつぶやきから市場動向を読む、その時活躍する、RNNってナンだ?既に自動化されている株の自動売買のメカニズムの中身は?「フィンテック」の最前線から考える、人間とお金の関係。ゲストはアナリストの上野泰也。」

 

 そして、観てきた映画は「ブレードランナー 2049」です。ご存じの方も多いと思いますが、前作、1982年の映画『ブレードランナー』の30年後の世界を描く続編になります。

 「レプリカント」と呼ばれる人造人間やホログラフィAIが出てきて、こちらは目は釘付け、手は汗だく、息は途切れ途切れで呼吸困難が約2時間半続きました。いい映画を観たという感じをひさしぶりに残せた1本です。「人間性とは何か?」を問いかける映画となっているとパンフレットにありました。(ちなみに映画館のパンフレット売り場はすでに完売。しかたなく、アマゾンで入手しました)

 

あらすじ

2049年、更に荒廃が進んだ地球。レプリカントは人間社会に組み込まれていた。LAPDに属する最新型レプリカントのKは、「ブレードランナー」として、旧式レプリカントを「解任(処刑)」する職務に就き、家ではウォレス社製のホログラフィーAIであるジョイと恋人として過ごす日々を送っていた。Kは捜査中、ロサンゼルス郊外の農場に潜んでいた反逆レプリカントのサッパー・モートンを「解任」した際、木の根元に箱が埋まっているのを見つける。その中には遺骨があり、分析の結果帝王切開の合併症で死亡した女性レプリカントのものであることが判明する。」

 

 私がこうしたロボットやAIに関心を寄せるのは、新しい技術が人間世界をどう変えていくのかに興味があるからだろうと勝手に思い込んでいます。

 実際は、理屈ではなく、感情が興味を持っているようで明確には説明できないのですが…。

 少し前までは黎明期から数年前までのテレビゲームの進歩について研究をしていました。放送大学の大学院の修士論文のテーマの一部に入れたくらいですから、かなり入れ込んだと思います。

(論文:「成長曲線を用いた競争商品における普及過程の予測手法の研究」)

 しかし、会社を辞めようかと思っている時期に、私を驚かせる出来事が起きました。

 2016年3月、囲碁界で「囲碁界の魔王」といわれる最強棋士イ・セドル氏(九段)が、人工知能のアルファ碁と対局し1勝4敗と完敗したのです。囲碁でAIプログラムが世界トップクラス棋士を破るには、10年はかかると言われていたのに、あっさりと勝利を収めてしまいました。

 人工知能はいま、50年来のブレークスルーを迎えつつあるといわれています。「ディープラーニング」と呼ばれる学習技術の登場がその理由といわれています。その頃に多くのメディアや新聞記事で、さまざまな仕事がAIに置き換わる日も遠くはないと思わせる出来事になるかもしれないと伝えていたことが心にひっかかったようです。

 それから、いろいろなことを調べ始めています。

 今日はそんな様子の一端を息抜き程度にお伝えしました。

 明日、鹿児島に飛行機で行って、家内と車で神奈川まで帰って来る予定です。

無事に帰れたらまたその様子などお伝えできればと思います。

 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。